0 渡邉義浩 著書

業績-著書

研究書

  1. 後漢国家の支配と儒教(雄山閣出版、1995年2月、486頁)
  2. 三国政権の構造と「名士」(汲古書院、2004年3月、600頁)
    三国政権の構造と「名士」増補版(汲古書院、2020年12月、756頁)
  3. 後漢における「儒教国家」の成立(汲古書院、2009年3月、302頁)
    金容天(訳)、후한유교국가의성립(동과서、2011年5月、371頁)
  4. 西晉「儒教国家」と貴族制(汲古書院、2010年10月、608頁)
  5. 「古典中国」における文学と儒教(汲古書院、2015年4月、335頁)
  6. 三国志よりみた邪馬台国-国際関係と文化を中心として(汲古書院、2016年4月、357頁)
  7. 「古典中国」における小説と儒教(汲古書院、2017年5月、301頁)
  8. 「古典中国」の形成と王莽(汲古書院、2019年8月、400頁)
  9. 『論語』の形成と古注の展開(汲古書院、2021年3月、240頁)
  10. 「古典中国」における史学と儒教(汲古書院、2022年6月、741頁)

    編著

  11. 両漢の儒教と政治権力〔編〕(汲古書院、2005年9月、326頁)
  12. 両漢における易と三礼〔編〕(汲古書院、2006年9月、487頁)
  13. 両漢における詩と三伝〔編〕(汲古書院、2007年12月、463頁)
  14. 両漢儒教の新研究〔編〕(汲古書院、2008年12月、488頁)
  15. 魏晉南北朝における貴族制の形成と三教・文学〔編〕(汲古書院、2011年9月、330頁)
  16. 中国新出資料学の展開〔編〕(汲古書院、2013年8月、309頁)
  17. 激突と調和-儒教の眺望〔共編〕(明治書院、2013年10月、197頁)
  18. 中国史の時代区分の現在〔編〕(汲古書院、2015年8月、462頁)
  19. 中国史学の方法論〔編〕(汲古書院、2017年5月、301頁)
  20. 学際化する中国学〔編〕(汲古書院、2019年6月、308頁)
  21. 中国文化の統一性と多様性〔編〕(汲古書院、2022年4月、544頁)
  22. 中国古代における軍事と国家統治〔編〕(汲古書院、2024年8月、444頁)

    翻訳書

  23. 全譯後漢書 本紀(一)〔主編〕(汲古書院、2001年12月、466頁)
  24. 全譯後漢書 志(二)禮儀〔主編〕(汲古書院、2002年10月、278頁)
  25. 全譯後漢書 本紀(二)〔主編〕(汲古書院、2004年1月、508頁)
  26. 全譯後漢書 志(一)律暦〔主編〕(汲古書院、2004年3月、270頁)
  27. 全譯後漢書 列傳(一)〔主編〕(汲古書院、2004年10月、466頁)
  28. 全譯後漢書 列傳(四)〔主編〕(汲古書院、2005年12月、716頁)
  29. 全譯後漢書 志(六)郡國〔主編〕(汲古書院、2006年2月、400頁)
  30. 全譯後漢書 列傳(六)〔主編〕(汲古書院、2006年5月、754頁)
  31. 全譯後漢書 列傳(二)〔主編〕(汲古書院、2007年10月、824頁)
  32. 全譯後漢書 列傳(五)〔主編〕(汲古書院、2008年11月、860頁)
  33. 全譯後漢書 列傳(三)〔主編〕(汲古書院、2011年4月、766頁)
  34. 全譯後漢書 志(三)祭祀〔主編〕(汲古書院、2012年9月、212頁)
  35. 全譯後漢書 志(五)五行〔主編〕(汲古書院、2012年12月、332頁)
  36. 全譯後漢書 志(七)百官〔主編〕(汲古書院、2013年10月、244頁)
  37. 全譯後漢書 志(八)輿服〔主編〕(汲古書院、2015年3月、188頁)
  38. 全譯後漢書 列傳(七)〔主編〕(汲古書院、2015年8月、940頁)
  39. 全譯後漢書 志(四)天文〔主編〕(汲古書院、2015年12月、160頁)
  40. 全譯後漢書 列傳(八)〔主編〕(汲古書院、2016年9月、820頁)
  41. 全譯後漢書 別冊 後漢書研究便覧〔主編〕(汲古書院、2016年12月、276頁)
  42. 全譯顔氏家訓〔主編〕(汲古書院、2018年11月、342頁)
  43. 全譯三國志 蜀書〔主編〕(汲古書院、2019年11月、660頁)
  44. 全譯論語集解 上巻〔主編〕(汲古書院、2020年5月、296頁)
  45. 全譯論語集解 下巻〔主編〕(汲古書院、2020年9月、256頁)
  46. 全譯三國志 魏書(一)〔主編〕(汲古書院、2021年6月、631頁)
  47. 全譯三國志 呉書(一)〔主編〕(汲古書院、2022年2月、621頁)
  48. 全譯三國志 魏書(二)〔主編〕(汲古書院、2023年4月、476頁)
  49. 全譯魏武帝註孫子 〔共編〕(汲古書院、2023年12月、236頁)
  50. 全譯王弼註孫子 〔共編〕(汲古書院、2024年9月、252頁)

    校勘・翻刻 共著

  51. 晉書校補 帝紀(一)(大東文化大学東洋研究所、2013年3月、277頁)
  52. 津田左右吉訳稿集 トマス・カーライル『偉人崇拝論』(早稲田大学文学学術院、2019年3月、125頁)

    一般書 単著

  53. 諸葛亮孔明-その虚像と実像(新人物往来社、1998年2月、248頁)
  54. 図解雑学 三国志(ナツメ社、2000年12月、263頁)
  55. 図解雑学 諸葛孔明(ナツメ社、2002年5月、239頁)
  56. 図解雑学 三国志演義(ナツメ社、2007年1月、247頁)
  57. 三国志研究入門(日外アソシエーツ、2007年7月、263頁)
  58. 図解雑学 宗教から見る中国古代史(ナツメ社、2007年11月、239頁)
  59. 「三国志」軍師34選(PHP研究所、2008年4月、338頁)
    林文娟(訳)、34位三國志軍師小辞典(商周出版、2010年7月、330頁)
    조영렬(訳)、三國志軍師(서책、2014年11月、270頁)
  60. 「三国志」武将34選(PHP研究所、2009年4月、346頁)
    조영렬(訳)、三國志將軍(서책、2014年11月、267頁)
  61. 「三国志」最高のリーダーは誰か(ダイヤモンド社、2010年8月、188頁)
    성백희(訳)、삼국지 생존의조간을말하다(랜덤아우스、2011年9月、255頁)
  62. 儒教と中国-「二千年の正統思想」の起源(講談社、2010年10月)
  63. 三国志検定公式問題集(三国志検定運営委員会、2010年10月、107頁)
  64. 諸葛孔明伝-その虚と実(新人物往来社、2011年3月、318頁)
  65. 三国志―演義から正史、そして史実へ(中央公論新社、2011年3月、229頁)
  66. 関羽―神になった「三国志」の英雄(筑摩書房、2011年10月、237頁)
    李暁倩(訳)、関羽―神化的《三国志》英雄(北京聯合出版公司、2017年9月、215頁)
  67. 魏志倭人伝の謎を解く―三国志から見る邪馬台国(中央公論新社、2012年5月、210頁)
  68. 「三国志」の政治と思想―史実の英雄たち(講談社、2012年6月、282頁)
    金容天(訳)、삼국지의정치와사상(동과서、2017年9月、331頁)
  69. 十八史略で読む三国志(朝倉書店、2012年8月、149頁)
  70. 王莽 改革者の孤独(大修館書店、2012年12月、197頁)
  71. 三国志ナビ(新潮社、2014年2月、327頁)
  72. 英雄たちの「志」 三国志の魅力(汲古書院、2015年4月、216頁)
  73. 三国志 英雄たちと文学(人文書院、2015年7月、213頁)
  74. 一冊でまるごとわかる三国志(大和書房、2016年1月、286頁)
    入門 こんなに面白かった三国志(大和書房、2019年11月、286頁)
  75. 三国志 運命の十二大決戦(祥伝社、2016年3月、283頁)
  76. 十八史略で読む史記(朝倉書店、2016年11月、158頁)
  77. 100分de名著 陳寿『三国志』(NHK出版、2017年5月、113頁)
  78. 三国志事典(大修館書店、2017年5月、388頁)
  79. 春秋戦国(洋泉社、2018年9月、191頁)
  80. 始皇帝 中華統一の思想(集英社、2019年4月、205頁)
  81. 漢帝国 400年の興亡(中央公論新社、2019年5月、273頁)
  82. 人事の三国志 変革期の人脈・人材登用・立身出世(朝日新聞出版、2019年6月、391頁)
  83. 集中講義 三国志 正史の英雄たち 別冊NHK100分de名著(NHK出版、2019年7月、157頁)
  84. はじめての三国志 時代の変革者・曹操から読みとく(筑摩書房、2019年11月、175頁)
  85. 三国志 研究家の知られざる狂熱(ワニブックス、2020年3月、215頁)
  86. 『論語』孔子の言葉はいかにつくられたか(講談社、2021年2月、305頁)
    叶晶晶・郭連友(訳)論語新解 孔子語録是如何形成的(世界知識出版社、2024年10月、305頁)
  87. 教養として学んでおきたい 三国志(マイナビ出版、2021年11月、223頁)
  88. 中国における正史の形成と儒教(早稲田大学出版部、2021年12月、266頁)
  89. 横山光輝で読む三国志(潮出版社、2022年3月、402頁)
  90. 大隈重信と早稲田大学(早稲田大学出版部、2022年3月、272頁)
    大隈重信と早稲田大学[改訂版](早稲田大学出版部、2023年3月、280頁)
  91. 孫子 「兵法の真髄」を読む(中央公論新社、2022年11月、296頁)
  92. 三国志が好き!(岩波書店、2023年4月、113頁)
  93. 横山光輝で読む「項羽と劉邦」(潮出版社、2023年6月、180頁)
  94. 「中国」は、いかにして統一されたか─始皇帝の六国平定(NHK出版、2024年3月、144頁)
  95. 中国史で世界を読む(マイナビ出版、2024年3月、222頁)
  96. 「十八史略」で読む「三国志」─横山「三国志」で迫る具体像(潮出版社、2024年4月、291頁)
  97. 『韓非子』入門(ミネルヴァ書房、2024年9月、190頁)

    一般書 翻訳

  98. 論語集解 上・下巻─魏・何晏(集解)(早稲田大学出版部、2021年12月、368・370頁)
  99. 後漢書 本紀[一]─劉宋・范曄(著)、唐・李賢(注)(早稲田大学出版部、2022年12月、368頁)
  100. 後漢書 本紀[二]─劉宋・范曄(著)、唐・李賢(注)(早稲田大学出版部、2023年6月、397頁)
  101. 魏武注孫子 曹操(講談社学術文庫、2023年9月、301頁)
  102. 後漢書 志[一]─西晉・司馬彪(著)、梁・劉昭(注)(早稲田大学出版部、2023年12月、504頁)
  103. 後漢書 志[二]─西晉・司馬彪(著)、梁・劉昭(注)(早稲田大学出版部、2024年5月、680頁)
  104. 後漢書 列伝[一]─劉宋・范曄(著)、唐・李賢(注)(早稲田大学出版部、2024年8月、560頁)
  105. 後漢書 列伝[二]─劉宋・范曄(著)、唐・李賢(注)(早稲田大学出版部、2024年12月、673頁)

    一般書 共著

  106. 三国志研究要覧(新人物往来社、1996年4月、203頁)
  107. 後漢紀(明徳出版社、1999年4月、231頁)
  108. 後漢紀人名索引(大東文化大学渡邉研究室、2000年1月、72頁)
  109. 世界歴史の旅 三国志の舞台(山川出版社、2004年8月、130頁)
  110. 図解雑学 中国(ナツメ社、2004年11月、330頁)
  111. 「三国志」の女性たち(山川出版社、2010年6月、214頁)
  112. 三国志「その後」の真実 英雄たちの後伝(SBクリエイティブ、2016年9月、253頁)
  113. 治乱のヒストリア 華夷・正統・勢(法政大学出版局、2017年3月、238頁)
  114. 三国志演義事典(大修館書店、2019年6月、371頁)
  115. 三国志で楽しく学ぶ中国語(潮出版社、2021年6月、134頁)
  116. ざっくりわかる 8コマ三国志(朝日新聞出版、2022年11月、160頁)
  117. 早稲田大学と北京大学(一八八二~一九二一年)(早稲田大学歴史館、2024年9月、116頁)

    一般書 編著

  118. 中華思想の根源がわかる 中国古代史入門(洋泉社、2016年11月、316頁)
  119. はじめて学ぶ中国思想(ミネルヴァ書房、2018年4月、238頁)

    一般書 監修

  120. エピソードで楽しくわかる故事成語(PHP出版社、2004年5月、316頁)
  121. 図解中国史がすぐわかる!故事成語 春秋戦国編(学習研究社、2004年11月、95頁)
  122. よくわかる「三国志」名将完璧ファイル(広済堂出版、2007年5月、254頁)
  123. 三国志武将大百科1~3 魏の巻・呉の巻・蜀の巻(ポプラ社、2008年3月、各176頁)
  124. 三国志群雄ビジュアル百科(ポプラ社、2008年5月、303頁)
    林子傑(訳)、三國志群雄大百科(台灣東販股分有限公司、2010年3月、303頁)
  125. レッドクリフ公式ビジュアルBOOK(講談社、2008年10月、159頁)
  126. レッドクリフPartⅡ 公式ビジュアルBOOK(講談社、2009年3月、143頁)
  127. 三国志(主婦の友社、2010年3月、191頁)
  128. 三国志のすべてがわかる本(ナツメ社、2010年9月、207頁)
  129. 曹操墓の真相(科学出版社東京、2011年9月、308頁)
  130. 中国王朝四〇〇〇年史(新人物往来社、2012年10月、143頁)
  131. コミック版三国志1~5(ポプラ社、2013年1月~11月)
    コミック版三国志一~三(ポプラ社、2023年2月)
  132. 英雄たちで知る三国志(実業之日本社、2013年1月、231頁)
  133. 三国志(一)~(十)(新潮社、2013年2月~9月)
  134. 史記の英雄たち(実業之日本社、2013年9月、270頁)
  135. ビジュアル三国志3000人(世界文化社、2013年10月、400頁)
  136. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史(キネマ旬報社、2014年8月、159頁)
  137. 三国志DVD&データファイル1~32(講談社、2015年10月~2016年12月)
  138. 春秋戦国500年の興亡(洋泉社、2015年11月、127頁)
  139. すぐわかる三国志(枻出版社、2016年3月、96頁)
  140. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 最新版(キネマ旬報社、2016年7月、160頁)
  141. 呉から明らかにされたもう一つの三国志(青春出版社、2016年9月、183頁)
  142. マンガでわかる三国志(池田書店、2016年11月、254頁)
    歐兆苓(訳)、漫畫大三國(楓樹林、2019年7月、254頁)
  143. 「三国志」ナンバーワン決定戦(宝島社、2017年5月、110頁)
  144. 知識ゼロからのCGで読む三国志の戦い(幻冬舎、2017年7月、158頁)
  145. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2018年版(キネマ旬報社、2017年8月、159頁)
  146. くりかえして読みたい 孫子(リベラル社、2018年5月、157頁)
  147. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2019年版(キネマ旬報社、2018年8月、159頁)
  148. 三国志ビジュアル大百科(講談社、2018年10月、175頁)
  149. 学研マンガ三国志 一~五、別巻(学研プラス、2019年4月、152頁、152頁、152頁、152頁、152頁、192頁)
  150. 史実としての三国志(宝島社、2019年7月、238頁)
  151. 史実三国志(宝島社、2019年8月、111頁)
  152. 眠れなくなるほど面白い 図解 三国志(日本文芸社、2019年8月、127頁)
  153. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2020年版(キネマ旬報社、2019年11月、163頁)
  154. 三国志人物大事典(講談社、2020年2月、303頁)
  155. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2021年版(キネマ旬報社、2020年10月、160頁)
  156. 三国志英傑完全ランキング(宝島社、2020年12月、80頁)
  157. 一冊で学び直せる三国志の本(ワン・パブリッシング、2020年12月、233頁)
  158. 地図でスッと頭に入る 三国志(昭文社、2021年3月、127頁)
  159. 孫子の兵法がマンガで3時間でマスターできる本(明日香出版社、2021年5月、242頁)
  160. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2022年版(キネマ旬報社、2021年11月、160頁)
  161. 眠れなくなるほど面白い 図解 始皇帝の話(日本文芸社、2022年4月、127頁)
  162. 三国志に学ぶ「良い戦略、悪い戦略」(コスミック出版、2022年6月、127頁)
  163. 地図でスッと頭に入る 中国戦国時代(昭文社、2022年8月、127頁)
  164. 菜根譚がマンガで3時間でマスターできる本(明日香出版社、2022年9月、213頁)
  165. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2023年版(キネマ旬報社、2022年12月、160頁)
  166. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2024年版(キネマ旬報社、2023年12月、160頁)
  167. 韓非子がマンガで3時間でマスターできる本(明日香出版社、2024年2月、222頁)
  168. 論語と算盤がマンガで3時間でマスターできる本(明日香出版社、2024年6月、224頁)
  169. 1日1テーマ30日でわかる三国志(文響社、2024年7月、224頁)
  170. 一冊でつかむ三国志(河出書房新社、2024年8月、127頁)
  171. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2025年版(キネマ旬報社、2024年12月、144頁)
▲ 上にもどる